幻のレアゲームが20年ぶりに復活！「ガラージュ」

ゲームマニアの間で長らく幻のソフトと言われており、近年では
オークションに出ると20万円ほどの値段で取引されていたゲーム、それが
このガラージュです。

グラフィックもかなり異様で、一見すると気持ち悪いくらいなのですが
なぜか目を惹かれてしまう魅力を持っており、類似するゲームはほとんど
存在しないこともあっていまだに熱狂的なファンがプレイを続けています。

20年たったいまでも根強い人気があるため、この度クラウドファンディングで製作者が
スマートフォン版の製作費の寄付をつのったのですが、300万円が目標だったところになんと
2000万円以上集まったとか。

開発は多少の延期があったものの、順調に進み今年の夏あたりには発売されるとのことです。
ずっとやりたくても手に入らなかったレアゲームだったため
日本のゲームファンは歓喜しつつ、発売日がやってくるのを心待ちにしている状態です。

「主人公が放り込まれたのは、崩れそうな木造建築物と 錆びた金属と
あらゆる場所が汚水で満たされた閉ざされた空間であった。

そして自分自身の体も機械とも生物ともつかないものに
変わり果てているのを発見する。

複雑な構造の迷路のようなこの世界を主人公は彷徨う。

この世界の出口を求めて。 」

というのがストーリーで主人公は謎の機械生命にされてしまった
自分の体の謎を解いていくという内容です。

自分がなぜこんな自分になってしまったのか、ここはどこなのか？
そういった根源的な問いが、常にプレイヤーに投げかけられます。
あなたも是非プレイしてその謎を解いてみてください。