東京の珍しい食材を扱う料理屋ベスト3
世界中の美味しい料理店が集まっている町東京。
多すぎるがゆえに、変わったコンセプトを持っているお店も多数あります
本日は昆虫や、爬虫類を扱う独特の料理屋さんを紹介します
虫が苦手な人は閲覧注意ですよ!
新宿 上海小吃
なんとこの店ではタランチュラを食べれます。
思っていたよりも身がなく、やや脂っこい。味は表現に困る感じです。
カエルとかだと鶏肉っぽいとか形容できるけど、これは何にも例えがたい。
あまりこれといって特徴がないです。
でも、変な癖がないのでかなり食べやすいです。
虫料理初心者にもおすすめできますね。
ワーキングホリデー・コネクション
ゴツゴツとしたワニの手がインパクト大な「ワニの手羽先」。
その珍しさやフォトジェニックな見た目から知名度が上がり、
人気も上昇中です。肉好きや骨の収集家などのマニアから着目され、
ゴジラファンからは「ゴジラを食べた!」とSNSに投稿されることもあり、
20代以上の男女を問わず人気の火が付き始めています。低糖質でコラーゲンたっぷりなワニ肉は、
美容に良いと次世代の肉としても注目必至なんです
実際に食べてみるとほとんど鶏肉です。味付けは塩コショウとガーリックのみで素材の味を感じられ、
ササミのような味わい。食感がとても柔らかく、歯ごたえも十分。普通においしくいただけます
新宿 朝起
ここは色々な珍しい食材を扱うお店なのですが中でも人気なのがカエルの塩焼きです
東南アジアなどでは普通に食べる国も多いらしいですが、やはりこの見かけは
かなり食べるのに勇気がいります。
味はよく言われているように、鶏肉と魚の中間のような食感と味わいです。
油分はほとんどありません。
これもカエルだといわれなければ、わからずに普通に食べれてしまいます。
タンパク質も多く含まれてるわりに脂質が少ないので
美容や健康にもいいので、わざわざこれを目当てに食べに来る人もいるみたいです。
いかがでしたでしょうか。日本の食文化は絶えず進化しているので
将来的にはこれらの食材も普通に家庭で食べられるかもしれませんね?
食料難になったら、昆虫を食べれば生き延びれるといっている学者もいるようです。
そうはならないことをみんなで祈りましょう